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【2024/04/25 08:07 】 |
クエン酸とお酢その2
これは、酢酸が蒸発しやすく、低い温度であってもすぐに気体になってしまいます。
だから、お酢の瓶を開けただけで、鼻につんと来ますよね。
口に入れたとたん、酢酸が蒸発しますから、酸が気体となって、喉を刺激します。
また、気化しやすいので匂いも部屋中に広がってしまいます。
酢酸は、人間の体内に入った後、クエン酸に変化します。

それから、クエン酸と言うと、レモンなどの果物を連想しますが、果実やお酢だけに含まれるものではありません。
他にも、みなさんの身近なところで、梅干しなどにも含まれています。
梅干は大きさにもよりますが、だいたい1個あたりで約0.35グラムのクエン酸が含まれるそうです。
また、代表的なものはレモンですが。
1個あたり、だいたい3グラム前後のクエン酸が含まれています。

しかも、クエン酸は体に良いだけでなく、香りなどで私達の食欲をそそります。
柑橘系の果物もとても美味しいですよね。
また料理のエッセンスとしても役立ちますね。
例えば、料理にかけるレモンも、言ってみればクエン酸を摂取していることになります。
揚げ物をはじめ、サラダやマリネ、いろいろなものにレモンを絞ってかけると美味しいですよね。
焼き魚にもレモンを絞ってふりかけると、とっても相性が良くてお魚の味が引き立ちます。
また、焼き鳥など、グリルしてあるお肉にも、レモンがとても合いますので、お料理に添えられている場合が多いですよね。
ですから、お酢だけでなくレモンもどんどんお料理に使いたいですね。
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【2010/07/31 20:32 】 | クエン酸 | トラックバック()
クエン酸とは
みなさんはクエン酸と呼ばれるものをご存知でしょうか?
一番、身近なところでレモンなどのすっぱい物を想像する方も多いでしょう。
もちろん、レモンだけではなく、オレンジ、グレープフルーツなどの果物にはクエン酸が含まれています。

さて、このクエンとは、どういう意味なのでしょうか?
クエンは、「枸櫞」と書きます。
これは何かというと、中国のミカンです。
ですから、クエン酸はかんきつ類、梅干しなど、すっぱいものに多く含まれていて、爽やかな酸味と言われています。

化学名もクエン酸で、英語名はcitric・acidと言います。
果物の酸味の成分がクエン酸ですので、特徴として水に溶けやすいことがあげられます。
クエン酸は、食品添加物にも使われていることが多く、また、サプリメントの原料にもなります。
これらは人工的に作られるものであり、デンプン、糖などを、コウジカビの一種を使用して発酵させるのです。

クエン酸は性質上、酸性ですから、アルカリ性のものを中和させたり、カルシウムを溶かしたりすることが出来ます。
ですから、この利点を利用して、お掃除やお洗濯に使われることが多いのです。
洗剤を使いたくないものを掃除するときには、このクエン酸が活躍するのです。
また、お洗濯では仕上げ剤として、シャンプーの後のリンスとしても、クエン酸が使われることがあるようです。

クエン酸と同じ酸性物質である酢酸と言うものもあります。
酢酸はお酢の成分ですから、鼻にツンと来る刺激臭がありますよね。
【2010/07/31 20:32 】 | クエン酸 | トラックバック()
クエン酸の様々な効果その3
クエン酸ダイエット、このようなダイエット方法が存在するのも、このクエン酸サイクルが体内で行われるためです。
そして、このクエン酸サイクルは私達の皮膚細胞を健康にしてくれます。

そもそも、クエン酸サイクルは人間が生きていくためのエネルギーを作り出すものですが、これが活発に機能した場合、各細胞が元気に働きます。
よって、肌細胞も元気になりますから、私達の肌を美しく健康に保つことが出来るのです。
クエン酸を摂取している人は、健康で美しいということになりますね。

また、クエン酸はストレス解消にも役立ちます。
現代人はストレスを感じている人がとても多いと言われています。
ストレスがたまると心も体も不調になってしまいますよね。

ご存知ない方も多いでしょうが、人間のストレスは副腎ホルモンと深く関係しています。
このホルモンですが、クエン酸が正常に供給させる働きをします。
すると、ストレスに対して抵抗力がアップします。
ストレスがなくなれば、それによって発症する、胃腸、十二指腸潰瘍も抑制することが出来るのです。
普段からクエン酸を取っていると、ストレスを感じにくくなるということですね。

また、免疫力についても、クエン酸は良い影響を与えます。
人間の免疫システムは、白血球が活発になっていれれば、活発になっているほど、それだけ入ってきたウィルスを撃退する力が大きいということになります。
そこで、クエン酸は白血球の働きを活性にする働きがあるのです。
【2010/07/31 20:32 】 | クエン酸 | トラックバック()
クエン酸とお酢その3
例えば、人口のクエン酸を使えば、お酢と違ってとても楽です。
クエン酸は無色、または白色で、水やアルコールに溶けやすいです。
また、お酢と違ってクエン酸は蒸発しませんから、鼻につんときません。
それから、クエン酸をお料理に使うことも良いですね。
なぜなら、熱を加えてもかくし味としてお料理に残りますから、お菓子や料理のかくし味に幅広く使われています。

お話したように、クエン酸は体に良いと言われても、意識して摂取していかないとなかなか取れません。
自分で自分の体の健康管理をすることは、とても重要です。
まだ若いからと言ってのんきに構えていると、年を取ってから大変なことになります。
健康は一日で作られるわけではありません。
栄養に気を付けたり、運動したり、規則正しい生活をしたり、こうした努力で年々、健康になっていくのですからね。
また、主婦ともなれば家族の健康を考えお酢を取り入れた料理のレパートリーを増やしてみるのも良いでしょう。

と言う事で、手っ取り早くクエン酸を摂取するには、やはりお酢ですね。
毎日の食事でお酢を積極的に取りたいものです。
食卓にお酢を置いて、気が向いたら何でもかけてしまうという人もいます。
こうして、意識してお酢を使わないと口に入りませんからね。
私が子供のころは、よく祖父や祖母に「酸っぱいものは体に良いのだから食べなさい!」とか、「お酢は体に良いから!」とか、耳にタコが出来るくらい言われたものです。
そうかと言って、酸っぱいものが苦手な人もいるでしょうから、時にはサプリメントの力を借ることも良いでしょう。
【2010/07/31 20:32 】 | クエン酸 | トラックバック()
クエン酸の様々な効果その4
風邪のウィルスなどが体に入ってきても、それ以上活動させず、撃退します。
また、クエン酸はウィルス性の疾患、肝臓病にも効果があると言われています。
ですから、クエン酸を毎日、摂取することは、健康維持にもなりますし、病気撃退にもなるわけです。

ご説明してきましたように、健康維持や疾患などにも効果を発揮しているクエン酸ですが、もっと日常的に使えることもあります。
例えば、髪の毛を洗ったときのリンスとして、クエン酸を使うことができます。
シャンプーと言うものは、電解洗浄液です。
これは、弱アルカリ性なので、シャンプーで髪を洗うと、どうしてもキシキシしますよね。
髪の毛はもともと弱酸性ですから、シャンプーの後は、髪の毛を弱酸性に戻すことが必要です。

では、クエン酸を使ってどのようにリンスをするのでしょうか?
それにはクエン酸液を使います。
洗面器に湯を入れ、クエン酸を数グラムほど入れます。
シャンプーしたあと、これでリンスすると髪が美しくしっとりとしなやかになるのです。
すぐに効果が出るので、リンスしながら手触りでわかるくらいです。
髪にこのクエン酸をつけたまま、数分置いて置くとより効果がアップです。
その後、洗い流してくださいね。
髪にダメージがある方、市販のトリートメント剤ではどうも髪質が改善されない方、是非、クエン酸リンスを試してみて下さい。
髪を乾かすと艶が出てくるのがわかります。
また、地肌がすっきりと洗え、爽快感もあるくらいです。
【2010/07/31 20:32 】 | クエン酸 | トラックバック()
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