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みなさん、酸化と言う働きを聞いたことがありますか?
酸化とは金属が酸素によって変化し、サビが生じることです。 小学校の時に理科で習ったと思いますが、金属が酸素と結合して酸化鉄になります。 一般に「錆びる」と呼ばれる状態です。 このように金属が錆びることも酸化と呼びます。 ですが、これは金属に起こることだけではなく、私達の中でも酸化は行われているのです。 こんなことを聞くと「え?体の中が錆びているの?」と驚く人もいらっしゃると思いますが、そうではなく違う酸化なのです。 私達の体の中では、日夜、食べた食物を燃やしてエネルギーにしています。 食べ物から毎日、エネルギーを作り出し、私達が動いたり生活したり、生きることの活動元になっているのです。 このエネルギーを作り出す行為が、実は酸化と呼ばれる働きなのです。 どうでしょか、金属が錆びることと意味が違いますよね。 この酸化活動がきちんと体内で行われていないと、健康体ではなくなると言われています。 弱アルカリ性体質であるべき体も酸性の方向に向かっています。 これを防ぐために、クエン酸が良いと言われているのです。 クエン酸は体が酸性方向に行くことを、防いでくれ自然治癒力を高めてくれます。 例えば、私達、人間や動物は、息をすることで体内に酸素を取り入れます。 これは意識的に行うことではなく、自然に行われていることですよね。 エネルギーを作るとは、この酸素と食物を結合させ、酸化物を常に作り続けていることなのです。 PR |
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